建築部のダイです。
昨年地元に戻り、6月から古郡建設に入社しました。
さて、今回は自分の歴史を少し書いてみようと思います。
自分は、おそらく建設業界にいる方々からみると少し不思議な経歴かもしれません。
大学卒業しましたが、法学部でした。
その頃警察官志望だったのは内緒の話で、もともと図工や美術、絵が好きでした。
『ものづくり』がやっぱりやってみたかったのだと思います。
卒業後に自動車のライン工場、製造を数ヶ月やってみましたが、
何かしっくりきませんでした。そこでまた考えてみました。
建築、インテリアデザインはどうなのだろうかと。友達の影響などもあり。
しかし学校ましてや資格などなにもなく飛び込める程あまくないだろう。
と、決めるなら腹を括るしかないのですが…きっかけというより、起爆剤を探す日々が続きます。
これから建築系の学校、二級建築士を目指す…には時間がかかり過ぎるだろうな。
もういっそのこと近くの工事現場に『勉強のため見せてください。』って度胸…もなく。
模索していたら辿り着きました。
合法的に建築現場が見られる上に、観光名所。
と、いうことで行ってきました
サグラダ・ファミリア
スペインですね。
え?
と思うかもしれません。
でもそこで自分はどんな衝撃を受けてどんな感動をするのか、を確かめたかったんです。
そこでいまいちピンとこなければ建築に進んでいなかったでしょうし大きな分岐点だったのかな、と思います。23歳頃ですかね。
とはいえ業界のことは知りませんし、
何をどうすればいいかもわからないので資格とCADの勉強を通信で始めてみました。
そこで運良く得たものが、インテリアコーディネーターとVector works。
それを初期装備として就活が本格化するわけですが、
当時は就職氷河期と言われるほど相手にされませんでした。
本当に真っ暗な時間もありましたが、なんと、
都内で店舗内装を設計施工していた会社に採用していただき、そこから『ものづくり』が始まったわけです。
急に最寄駅が表参道になったのは異次元でしたが、そこで現場監督の仕事、職人さんの仕事など色々知る事ができました。1年間だけ勤めましたが昼夜関係なく濃密で、がむしゃらな時間。そんな時代でした。
その後、前職の建設会社へ。
そこでは主にマンションや学校の新築、店舗内装、改修の施工管理など建築全般に触れることができ、様々なことを経験させていただきました。14年弱、そこで研鑽を積む機会をもらえたおかげもあり、何も持ってなかった自分が一級建築施工管理技士取得。
そして今へと繋がるわけです。
だいぶ端折りましたが、こんな経緯です。
これまでの、少し別の角度に居た経験や培ってきた感性などを最大限に活かして、
新しい風の一つとなれるよう精進します。