早いもので古郡建設に入社してから今年で22年目となります。
入社以来ずっと土木部に所属し、道路・河川・コンクリート構造物等のいろいろな現場を担当してきました。
どれも思い出に残る現場ばかりでしたが、なかでも圏央道工事は地元桶川市での施工だったため一番思い入れがあります。
大変な思いをした工事でしたが、たくさんの地元の友人・知人から工事の詳細や進み具合などを聞かれ、期待と関心を肌に感じ、現場を担当している者としてうれしかったことを 覚えています。
また、圏央道ウォークイベントに参加し、開通前の桶川加納IC~菖蒲PAを歩けたことも良い思い出となっています。