COLUMN
コラム

2025.11.28

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年11月のSDGs CARAVANは56回目です。

11月25日に建築部1現場、土木部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

 


移動式の快適トイレや女性用快適トイレの設置

  
ラベルレス飲料の購入やコピー用紙は再生紙を購入。

  
保安施設の点滅灯などはソーラー発電式を使用、バッテリー充電式の高所作業車使用でCO2排出削減。


現場事務所にはAEDの常備。

 

 

最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。

 

 

 

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。