COLUMN
コラム

2025.08.06

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年7月のSDGs CARAVANは52回目です。

  
7月29日にリニューアル部1現場、建築部1現場、土木部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

  
快適トイレの設置(男女別)

  
熱中症対策の熱中症対策ウォッチやWGBT値計測器の設置。

 
現場休憩所に再生可能エネルギー発電のユニットハウスを設置。

  
3次元データーを活用した鉄筋出来形自動検査システム(三次元配筋検査システム「Modely」)を使用し生産性の向上。

 

 

 

最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。

 

 

 

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。