COLUMN
コラム

2025.05.30

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために3年間活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年5月のSDGs CARAVANは50回目です。


5月26日に建築部1現場、土木部1現場の計2現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。


社会貢献商品を積極的に購入や使用(赤い羽根共同募金に寄付される文具や間伐材を利用した商品)。

  
快適トイレの設置。また雨水貯水タンクを設置し、トイレの洗浄水等で使用。

   
ペットボトルキャップの回収で「ふっかちゃん子ども基金」に協力し貢献。


木杭やオレンジネット、鉄ピンなどや使えなくなるまで再利用するため倉庫にストック。

   
最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。