COLUMN
コラム

2025.03.31

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために3年間活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年3月のSDGs CARAVANは48回目です。

  
3月28日に建築部1現場、土木部1現場、リニューアル部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

  
現場には万が一に備え、油吸着マットの常備と、発電機は防油提付きのものを使用。


男女別トイレの設置。

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ペットボトルキャップを回収し「ふっかちゃん子供基金」へ提供。

  
現場で使用する重機は環境に配慮したもの(低排出ガス、低騒音)を使用。

  
最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。