COLUMN
コラム

2025.12.26

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年12月のSDGs CARAVANは57回目です。

12月25日に建築部1現場、土木部1現場、リニューアル部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。
  

現場での取り組み事例は以下の通りです。

 

  
喫煙所の電力は再生可能エネルギー&蓄電池で稼働。また灰皿は消火水を使用しない乾式の物を採用し汚水の発生を防ぐ。

  
事務所のゴミはしっかり分別し再資源化。

  
鉄筋の圧接検査はタブレット撮影でAIにより可否を判定するシステムを導入し生産性の向上。

  
万が一に備えハザードマップの掲示や災害時マニュアルの常備。

 

 

最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。
  


 

 

 

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。