2025.11.04
SDGs CARAVAN報告
2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年10月のSDGs CARAVANは55回目です。
10月30日にリニューアル部1現場、建築部1現場、土木部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

万が一に備え油吸着マットの常備や、生コン打設の際に道具類を洗浄する際はコンクリートを分離処理剤を使用し適切に処理。

製造時に省エネにて製造された商品を使用。

事務所で発生するゴミを細分化して集め、資源利用。(再生紙の利用、ならびに発生したミスプリント用紙などは古紙回収業者に持ち込む。)

貯水タンクを雨樋下に設置し、雨水の有効利用。
最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。




