COLUMN
コラム

2025.10.02

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2025年9月のSDGs CARAVANは54回目です。

8月28日にリニューアル部1現場、建築部1現場、土木部1現場の計3現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

   
万が一に備えAEDや油吸着マットの常備

   
熱中症対策の強化。(給水設備、製氷機設置など)

   
再生紙の利用、ならびに発生したミスプリント用紙などは古紙回収業者に持ち込む。

   
環境配慮型の塗料の使用、再生可能エネルギー発電による照明機器の設置

 

 

最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。
   
 

 

 

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。