COLUMN
コラム

2021.03.15

WOWOW30周年記念ドラマ「トッカイ」にロケ地提供

WOWOWで現在放送中の連続ドラマ「トッカイ ~不良債権特別回収部~」の第9話(3月14日放送)のシーンで、弊社が施工中の造成工事現場をロケ地として提供をしました。
撮影は2020年11月1日に行われ、当日は弊社スタッフも重機オペレーターとしてエキストラ出演!
スタッフは演出の指示通りに重機を操り、一発OKでした!

普段できない経験と、撮影スタッフのチームワークは建設業と似ていると感じた一日でした。

<ストーリー>
1996年、あおば銀行・融資部の柴崎朗(伊藤英明)は、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権回収を目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構(住管機構)」への出向を命じられる。そこには、柴崎と同様に銀行からの出向組の塚野智彦(萩原聖人)のほか、経営破綻した元住専社員の葉山将人(中山優馬)、多村玲(広末涼子)、岩永寿志(矢島健一)らが集められていた。「不良債権を1円残らず回収する」――社長の東坊平蔵(橋爪功)が掲げた至上命題とともに彼らに背負わされた回収額は、6兆7800億円。バブル経済が崩壊し、経営破綻した住専の不良債権処理のため、政府は6850億円もの税金を投入し、国民の怒りを買った。その失政のツケを負わされるかのごとく、回収の最前線に集められた彼らは、バブル経済に踊った怪商、不動産王、暴力団ら悪質債務者と対峙し、国民の税金を守るために命を懸けた熱き闘いを繰り広げていく――。
~「トッカイ~不良債権特別回収部~」公式ホームページより~