COLUMN
コラム

2024.04.02

SDGs CARAVAN報告

2021年4月からスタートしたSDGs CARAVAN。
毎月複数現場を訪問し、現場の取り組みについてヒアリングしてSDGsの意識を高めるために活動を行ってきましたが、今年度もさらに意識を高めるために毎月現場を訪問し、社内外へSDGsについて理解・浸透のために実施しています。
今回2024年3月のSDGs CARAVANは36回目です。

3月27日に建築部1現場、土木部1現場、計2現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

現場での取り組み事例は以下の通りです。

現場内には、自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的でハザードマップを設置。現場の安全管理に役立てています。

   
製造時の省エネルギー貢献製品の使用や、省エネルギー製品の導入。

   
現場の照明は省エネルギーのLEDのものを使用。

最後は、各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示。
   
今後もSDGs CARAVANを通じて、スタッフが「自分ごと化」することにより、今できていることに気づき、それを継続的に行ない、発展させていき、建設業という仕事を通じて世界の課題を解決できるよう、取り組んで参ります。

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分ごと化」し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。