COLUMN
コラム

2021.06.07

世界環境デーにプロギングを実施

6月5日の世界環境デーに、古郡グループではプロギングを実施しました。

プロギングとは、ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発の新しいフィットネスで、ヨーロッパを中心に流行しています。(参照:一般社団法人プロギングジャパン)
ゴミを拾う時にしゃがむため一般的なジョギングよりも運動率を高めることができ、健康と環境の双方にメリットがあります。

当日はスタッフの家族を含め49人が参加し、ジョギング6㎞コースとウォーキング3㎞で4チームに分かれ、45ℓの袋12個分のゴミを回収することが出来ました。
ゴミを入れるバッグは日本プロギング協会オリジナルのものを使用しました。鮮やかな色合いで見た目がオシャレなだけでなく、このバッグの売上げ金は協会の活動費に使われるとのことで、この活動への支援の意味も込められています。

今回のプロギングを通して想像していたよりもたくさんのゴミが落ちていたことに気づき継続的な実施が必要だと感じました。今後は世界環境デーの際だけではなく、定期的に行っていきたいと思います。