COLUMN
コラム

2022.02.26

プロギング VOL,3を実施しました

 

 

SDGsと健康経営の一石二鳥の取り組みであるplogging(プロギング)を2月26日(土)に実施しました。

今回の開催で3回目です。

~プロギングとは?~
ゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発の新しいフィットネスで、ヨーロッパを中心に流行しています。(参照:一般社団法人プロギングジャパン)ゴミを拾う時にしゃがむため一般的なジョギングよりも運動率を高めることができ、健康と環境の双方にメリットがあります。

そして今回、埼玉の豊かな川を育む自発的な活動が持続的に行われるよう、県民・団体・企業の取組を県が支援していくプロジェクト「SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト(略称:リバサポ)を推進している埼玉県環境部水環境課の職員の皆様や家族をはじめ、埼玉県教育局市町村支援部生涯学習推進課からも職員の方が「プロギングを体感したい」と視察参加されました。

当日はスタッフ、またその家族、埼玉県の職員関係者を含め58人が参加し、ジョギング6㎞コース(唐沢川や福川を走るコース)と、ウォーキング3㎞(国道17号を東西に分かれて歩く2コース)が2チームに分かれ、ジョギングやウォーキングをしながらゴミ拾いを行い、45ℓの袋9個分、重量にして18.5㎏のゴミを回収することが出来ました。
ゴミを入れるバッグは一般社団法人プロギングジャパンのオリジナルのものを使用。鮮やかな色合いで見た目がオシャレなだけでなく、このバッグの売上げ金は協会の活動費に使われるとのことで、この活動への支援の意味も込められています。

    

 

次回は令和4年6月に開催予定で、定期的に活動していくことは勿論のこと、今後は官民連携や他企業、一般などの参加者を募り、この活動の輪を広げていく予定です。

詳細は追ってお知らせしますので、ご興味をお持ちの方は是非ご参加ください!