COLUMN
コラム

2021.08.05

SDGs CARAVAN報告

4月からスタートしたSDGs CARAVANですが、今回で2021年7月度は4回目です。

2日間で建築部2現場、土木部3現場、リニューアル部1現場の計6現場を訪問し、現場でのSDGs取り組み状況をチェックしてきました。

 

今回はSDGs CARAVANの訪問が2回目の現場もあり、前回訪問した時よりSDGsに繋がる取組みが増えていて、スタッフがSDGsに関しての意識が徐々に上がってきたことを感じました。まずは今できていることに気づき継続的に行ない、発展させていき、建設業という仕事を通じて世界の課題を解決できるように取り組んで参ります。

 

SDGsに関する現場の取り組みのヒアリング状況

男性・女性用の他、オールジェンダートイレ設置

緊急時に備えソーラー式蓄電池の常備

100%リサイクルペットボトルを使用しているメーカーの自動販売機設置

範囲の広い現場内移動は自転車で、排出ガス削減と健康経営で一石二鳥

 

 

 

 

 

各現場の取り組みで特化している目標についてボードで明示

 

 

SDGs CARAVAN とは?
スタッフがSDGsを「自分事」化し自主的に発展させていくことで、世界の抱える問題を少しでも改善できることを目的としたのがSDGsキャラバンです。ブランディングチームとデザインマネジメント部が各現場へ赴き、現場内で取り組んでいるSDGsをチェックした後、17ゴールのうち特化している取り組みをボードに貼り出し、見える化するものです。