入社してからは?
最初に入ったのは、鳩山の老人ホーム。RC造(鉄筋コンクリート造)の現場です。
自分が入った時は2階までできていて、3階の柱の鉄筋を圧接しているところでした。正直、新鮮で感動!
そこの現場の先輩達がいろいろと教えてくれて、まずはメモを取れとか。本当に建築科出身なの?と、自分でも疑問符が出るような状態だったので、ここへの配属はとてもありがたかったです。
ここの現場は7月までいたのですが、最後にやらかしてしまいました。初めて自分で図面を作って墨付けをやりましたが、そこにズレがあって…。
普段でも迷惑をかけているのに、さらに輪をかけて迷惑をかけてしまって…改めまして、フォローしていただいた諸先輩のみなさん、職人さん、本当にすみませんでした。
次が岡部の自動車工場。今の現場で8月の半ばからです。その頃はまだ根切(ねぎり)をやっていて、最初の方の工程でしす。
今は基礎のコンクリート打ちが終わり、埋め戻しの工程へ。自分の役割は主に墨付け。
アンカー芯と間柱(まばしら)の芯とかを出す事から始めて…現場監督の小峯さんにいろいろとついて回り、とても勉強をさせていただいています。ありがとうございます!
これまでに、諸先輩方からちょっとずつ教えてもらって半年経った今、ここはこうしたほうがいいのでは?みたいな考えが、先回りしてできるようになってきたと思います。
もちろんまだ具体的ではなく、あくまで感覚的ですけど。そんなところに自分の成長をちょっと感じたりしています。楽しいですよ!
それから、最近は職人さんたちからもいろいろと声をかけてもらえるようになってきて…コミュニケーションもいい感じでとれるようになってきたと思います。
さらに最近理解したこと…休日の過ごし方を充実させると、次の一週間の仕事も充実させられる!休みの日が無駄にならないよう、もっとうまく使えるようになろうと思います。