COLUMN
コラム

2013.04.01

小林 将和

2013年4月入社 土木部土木工事担当
埼玉県出身 ものつくり大学建設学科卒業

どのような学生時代でしたか?
出身大学は実習メインの「やって覚える」が特徴の学校でした。1年2年は建設系全般、3年からはコース別に分かれて、自分の希望する方向へ進みます。私はRCのコースを選びコンクリートについて学びました。
3年生の時に学校内にある建設棟と製造棟の間に連絡橋を造る授業がありました。非常勤の先生である職人さんの指導を受けて学生だけで行う工事です。私の担当は主に桁をかける前の足場の組み立てと、橋の桁をかけた後の間詰めコンクリート打ちでした。7月のとても暑い中での作業でしたが、そこで橋を造る凄さと自分が造ったものが後々に残っていくことに感動!その体験が「土木分野の現場監督になりたい!」と感じたきっかけだったと思います。

卒業論文は「ひび割れ補修材が補修後に及ぼす影響について」をテーマとした研究を行いました。テストピースを120本ほどつぶして強度の差を比較、1月の中旬までにまとめて2月の初めに発表会、と、学生最後の非常に忙しい日々となりました。そして卒論発表会から3月の卒業式、古郡建設入社式の期間、ほとんど時間が無く、卒業旅行など何処へも行くこと無く社会人になった感があり、少し残念な気もします。

卒業論文は「ひび割れ補修材が補修後に及ぼす影響について」をテーマとした研究を行いました。テストピースを120本ほどつぶして強度の差を比較、1月の中旬までにまとめて2月の初めに発表会、と、学生最後の非常に忙しい日々となりました。そして卒論発表会から3月の卒業式、古郡建設入社式の期間、ほとんど時間が無く、卒業旅行など何処へも行くこと無く社会人になった感があり、少し残念な気もします。

授業以外では、中学時代から続けてきたサッカーの延長で2年生までフットサルサークル部に所属していました。ただ、片道50分かけての自転車通学だったので天気が悪いと学校をお休み(笑)なんてこともありました。3年生からはクルマ通学となり、単位の不安もあったため平日は真面目に学校で授業、その後は宅配便関連の会社でバイトという充実した日々を送ることになりました。バイトを始めたのがきっかけでサークルは辞めましたが、毎週日曜日に地元のサッカー部だったメンバーをまとめてフットサル大会に月一回の割合で参加するようになりました。バイト先でもパートリーダーとしてみんなをまとめていましたが、メンバーをまとめるような事が以外と自分に向いていることを発見出来たような気がします。

古郡建設に入社したきっかけは?
古郡建設は大学の就活センターで勧められました。地元であり創業より100年も続いている会社ということで非常に興味を持ちました。初めての就活で初めての面接でしたので、ただただ緊張した覚えがあります。サッカーの話、学生時代の話などを話したでしょうか。
内定を頂いた後は、こんな自分を採用してもらえたので、どこまでもついて行くぞ!という気持ちでした。仕事を一生懸命覚えて資格を取る。そして一人前の現場監督になる。まずは土木施工管理技士2級取得が目標です。

入社してからはいかがですか?
最初に社会人としての基本研修期間があり、その後、建築現場2週間、土木現場2週間の現場研修を受けます。そして建築と土木に分かれての2週間の研修があり、晴れて現場配属となります。
最初の実習研修は岡部にある浄水場の建築現場でした。実はここで初失敗!、測量研修の際に測量機材を据えるのに時間がかかりすぎて怒られてしまいました。通常1分ほどでレベルなどを合わせて据える必要があるところを、もたついて5分もかかってしまったのです。学生時代に授業で習ったことはありますがやはり実際の現場は違うと痛感しました。

その後、5月の終わりに正式に現場配属になり、今は関越自動車道の桶川インターの現場で主に測量の仕事を行っています。1カ月で測量用の野帳が1冊終わってしまう勢いで、なかなかハードな毎日です。先輩方は丁寧に優しく教えてくれますが、1回で対応できない自分自身を非常に歯がゆく感じることが多々あり、2年目を迎えるまでには確実に覚える努力していく気持ちです!でも、ここにきて測量に関してはかなり自信を持てるようになりました。インターンシップの大学生が8月に来たのですが、その際所長や管理技術者の先輩が不在になることがあり、自分に現場を任されました。大学生に教えながら仕事を進めたわけです。教える立場を経験したことで、いろいろと教えられてきたことが改めて理解できたと感じました。そして「わからなければ聞けばいいや」だったのが、「まずは自分で考える」に変わってきました。

古郡建設の魅力は何だと思いますか?
仕事をする環境、人、制度などとてもいい会社です。また新入社員にとっては、最初に研修期間が設けられていて、いきなりの現場配属では無いところがありがたいと思いました。また諸先輩方が本当に丁寧で優しいと思います。

これから就活を行う方々にメッセージを
この業界で監督として最も大事なことは「測量」だと思いました。自分たちが測量で出した点に従って、職人さんたちが作業を行っていくわけです。出した点が間違えていれば全て初めからやり直し。本当に重要な最初の一歩です。学生時代などにに「測量」を行う機会があれば、きちんと授業を受けて会得しておきましょう!