COLUMN
コラム

2014.04.01

根岸 瞳

2014年4月入社 総務部
埼玉県大里郡寄居町出身/埼玉県立熊谷商業高等学校情報処理科卒業

どのような学生時代でしたか?
部活動と資格取得を頑張った3年間だったと思います。
部活は3年間を通して演劇部。中学時代は卓球部でしたが、中学から高校へのいろいろな変わり目の中で、何か新しいことを始めようと思い演劇部に入りました。
入学してすぐに新入生向けの部活紹介があったのですが、そのときの演劇部の紹介が他に比べてきちんと演出されていて、先輩方も役になりきっての部活紹介、これは面白いぞ!何か新しいことができるぞ!と感じました。稽古などを見に行っても先輩たちがすごく楽しそうで、直接話をしたら優しい方ばかりで。ここなら新しい環境でもやっていけると思って。このあたりが演劇部を選んだ理由だったと思います。
活動は基本的に週三回ですが、年に2回、春と秋に地区の発表会があり、その前あたりになると毎日3~4時間、最長で20時頃までやっていました。具体的な内容は、発声練習とネットに無料で上がっている台本を使用した基礎練。誰がどの役をやるか決め、一つの作品が40分~50分なので、部活の間それを2作品ほど読む。とにかく台本を読む。時には部室で役になりきって演技も行います。役柄は自分の性格と間逆だったり、自分にそっくりだったり。自分自身がどんな役にでもなれるように、自分の役に磨きをかけて行くことが目的でした。
発表会は春が熊谷の「八木橋百貨店8階ホール」、秋は「さくらめいと」。秋の大会で選ばれると大きな大会に出場できますが、私の学校は大会に出るような文学作品的な大作を演じる学校では無く、笑いが起きるようなギャグ作品が中心でした。私の役は…主役がボケだとすると、自分はその隣で突っ込みを入れる方です。横にいて、みんながワーッとなっているところに“ズバッと”みたいな…。なので役柄も自分に近かったのではないでしょうか。
演劇部は個性豊かな人が集まっていたので、部室の中は年がら年中うるさい!個々性格バラバラ、趣味もバラバラ。他の部活に比べて上下関係が厳しくなく、基本的に「みんな横並びで行きましょう」という感じで、先輩後輩分け隔てなく話しができてとてもやりやすかったと思います。
部活での大きな思い出は、同期のキャスト希望の子たちより一番舞台に出た回数が多かったことです。
それから…実は…滑舌があまりよくなかったこともあり、舞台に出て演技をすると、客席の後ろの方がちょっと聞こえづらいんですね。でもその分、演技を良くしようと頑張っていました。キャストが自分に近かったこともあり、役に入りやすく、こうしたらもっと良くなると常に考えていたと思います。そんな中、先輩方から個々の評価を受けた時に「演技力が一番あるね」と言われたのがすごく嬉しくて、演劇やってて本当に良かったなと。
3年生が抜ける前に部長や副部長、その他役員を決める際に、副部長に選出されました。一歩引いた目から回りを見て、まとめて、今日は何をするべきか…。いろんな意味で副部長になってからが大変でした。
学校へは秩父鉄道を利用していました。最寄は東上線の駅でしたが、秩父鉄道まで自転車で5キロほど走り、秩父鉄道に乗り換えて15分くらい。そこから学校まで歩きです。
専門的な学校なので資格取得を一つの目標に置いていました。特に就職に有利になるというわけではないですが、持っている分だけ将来に色々と展開ができると思い。だいたい一般的に言われているような資格は一級を取るように努力していました。例えば「情報処理」「簿記」「電卓」「ワープロ」このあたり。
それぞれ2級と1級の差は大きく、授業を聞いているだけでは取れない、テキストをもらってからは、家で2周3周するくらいテストの前はやっていたと思います。一回落とすとなかなか再チャレンジはしにくい。なので自分を律して出来る限り頑張って、資格取得を目標に生活していたと思います。

そんな中でも2年の秋から3年の春ころまでコンビニでアルバイトをしていました。
最初のころは週3回、3年になると授業が厳しくなるので週2回。
アルバイトの目的は社会に出る前に社会体験をする事と、自分の欲しいものを買う事、後は貯金をしていました。
高校3年間、部活動と資格取得を頑張りましたが、最も得たものは友達です。良い友達ができたことが高校時代の宝です。

古郡建設との出会いは?
学校に届いた求人票からです。
私の学校では古郡建設の求人はこれまでに前例がありませんでしたが、調べると公共事業が多く、自分がよく行っていた施設や身近な公共物なども、多く手掛けていることを知りました。周りの方々からの評判もとてもよくて、アドバイスを受けていた通勤時間が1時間圏内ということもあり、すごくいい会社だなと感じていました。その後、校内選考も無事クリアし、志望先として決定しました。
7月に会社見学に来ました。社内をいろいろと見学、会社の概要などのレクチャーを受け、真面目そうな会社だと感じたのがその時の印象です。大きく記憶に残ったのは入口での挨拶!「すごい元気な会社だ!」と思いました。
その次が9月中旬からの面接。面接官は総務部長と経理部長でした。志望動機や高校時代の事など色々と聞かれましたが、演劇をやっていたおかげで緊張などはありませんでした。実際にこの会社に入りたいというイメージを持っていたので、きちんと面接に望めたと思います。
2日後には社長面接、さすがに緊張して手汗をかきました。それでも思っていることは全部ぶつけられたと思います。
それからしばらくして内定通知が届きました。スムーズな就職活動、みんながバタバタしている頃には既に落ち着いていました。
次に会社に来たのは内定式。式には古郡ホームの方々も集まるのでトータルの人数に圧倒。皆さんの前で紹介されて、内定証書をもらって、一言話すんだと考えたら頭が真っ白に。…自分は最後だったのでなんとか話を組み立てる時間があり助かったのを覚えています。

入社までは?
部活を春に引退していて、資格もだいたい取れているので入社式までスムーズにいくと思っていましたが、ここで最も大変な授業が待ち受けていました。
一週間に2回の授業ですが2時間連続、レポートやらいろんな準備が山のような「総合実践」という授業です。社会に出るに先だって自分たちで会社をシミュレーションして運営していく実践的な内容で、正直どんな授業よりも大変でした。授業に行くのにも10分前には行っていて、制服も完璧に一番上まで閉めて、身なりを整えて、髪も整えて…。
具体的に言うと2つのクラスが合同で、4人で一つの会社をを運営します。一番大変なのが銀行ポジションと管理部。管理部は一般社会でいう郵便局や役所だったり。私はそこの社長ポジションをやっていました。私のポジションと銀行はやることも多いのに2人体制と。…時間が無くて終わらない時は放課後も使って、家に帰って続きをやって、綺麗にまとめて。それでも良い成績はなかなか取れませんでした。先生が何を基準で見ていたのかをみんなで研究していました。
この授業があったことで卒業近くまであっという間でした。

古郡建設に入社して感じたこと
入社式を迎えて、100周年という記念の年に入社できたことをとても嬉しく思いました。
その後現場見学に行きましたが、想像していたイメージと近かったと思います。配属先は総務でしたが、実際にどんな仕事をするのかと…正直漠然としていました。
今担当していることは、社員の通勤費の計算、現業職員さんの給与計算、労災関連など、大きいものではこの3点くらいです。それ以外では、会社全体の雑務的なことを含めて行っています。

入社してからこれまでに成長したなと思うこと
今まではいろいろな方に相談して、分からないことなどは修正しながら進めてきましたが、ここにきて一人である程度の流れはスムーズこなせるようになってきたと手ごたえを感じています。でもまだまだ失敗することや聞くこと、覚える事も沢山あります。
仕事の一覧を見ていて、毎月決まってやることはスムーズにできますが、年に1回~2回しかないような事や、突発的に“その時”みたいなこともあるので、まだまだ教わったことの半分くらいしかできていないかなと思います。
古郡建設はいろいろとイベントが多い会社です。月一度の社員会議の運営なども、総務の担当。試行錯誤しながらやらせていただいています。

古郡建設のいいところは?
社員の方々がとても親切で丁寧。女性の先輩方には本当にお世話になっています。私的には働きやすい職場です。現場の方々もホントにきちっとしていて、基本的な挨拶も元気ですごくしっかりしている。そんなところが素敵な会社だと思います。

これからどのような「自分」になりたいと思いますか?
将来は一人で色々な物事をこなしていけるようになりたいです。5年後10年後にどんどん下が入ってくるので、自分で持っている仕事は全部自分で当たり前に出来るようになりたいです。
下や周りの人に何を聞かれても、きちんと相談に乗れて答えられることが理想です。