COLUMN
コラム

2014.04.01

櫻井 大貴

2014年4月入社 建築部
埼玉県児玉郡上里町出身/東洋大学理工学部建築学科卒業(川越キャンパス)

どのような学生時代でしたか?
工業高校と大学の計7年間建築を学びました。技術を身に付けたいと思い選んだ工業高校ですが、学びだしたら面白さを感じ、ずっと成績トップで三年生の時に進学クラスに転学。建築の勉強と大学入試のための勉強を同時進行で行っていました。3年間、至って真面目に過ごしたつもりです。
大学入学後は構造系を主に学び、構造設計関係の仕事に就くことも考えていました。建築学科での成績もよく、大学院への進学も視野にありましたが、家庭の事情もあり、進学は断念して就職の道を選びました。
卒業論文は「古代ローマパンテオンの施工計画の推論」というテーマで、文献調査から現代施工を照らし合わせて、過去との比較検証を行いました。昔の技術の原理を知ることで、今の技術をより深く理解できるし、アイデアも広がると考えたからです。
自分なりに興味深いものが書けたと自負しています。

今思うと、学生時代は遊ぶために毎日勉強や課題をこなしていたような気がします。勉強や課題にとことん取り組めば、より一層遊びの時間が待ち遠しく、テンションもあがる。日々のメリハリを大事にしていました。
バイトも3つほど掛け持ちでやっていて、勉強もバイトも手を抜かなかったので睡眠が3時間程の事もありました。でも楽しい思い出もたくさんあります。
…実は、バイト先で知り合った彼女に、大学4年生の時にプロポーズをして。古郡建設入社一か月後に入籍しました。

古郡建設との出会いと入社までは?
教授からはスーパーゼネコンを推されていたのですが、規模が大きなところだと多分仕事全体を通してみることができない。それより、お客様を近くで感じることができ、建築の流れに一貫して携われる中小企業が自分に合っていると思っていました。また地元での就職を希望していたので、地元近辺の企業をメインに就活を行っていました。
バイトでガードマンの仕事をしていたのですが、土木や建築の現場に行くことがあり、その際に現在も一緒にお仕事させて頂いているパートナー会社の土工さんから「古郡建設は埼玉県北では有名だし、しっかりした会社だよ」と勧められました。直で古郡建設と接している土工さんの情報は確かなはず。そこで「ここしかない!」と思い、古郡建設に入社を決めました。

入社してからは?
簡単な研修を終えてすぐに秩父市小鹿野町にある総合ケアセンターの現場に配属されました。不安だらけで何をしていいか分からないまま毎日があっという間に過ぎたのを覚えています。言われたことをやるだけで自分で考えて動くという余裕はなく、とにかく周りの全てが勉強でした。引渡しではすごく喜んで頂いて開所式という珍しい式典にも招待されました。あの時感じた達成感の為に頑張るのだと、今でも思っています。

次に配属されたのが上尾市の学校法人堤学園つつみの森認定こども園新築工事の現場です。
RC造の2階建てで規模に対して敷地は狭小で曲面などがあり非常に凝ったデザインの建物です。
業務は主に工事の写真撮りで、何が求められているのかを考えながら日々シャッターを押しています。整理してみてこうした方が良かったなと思うことも沢山ありますが、経験を積んでいくうちに自分のやり方が見えてくるのだと思います。同じ仕事でも、どうすればよりよく、スマートな業務ができるかを常に考えて慢心せず改善策を立ててクリエイティブに仕事をこなせるように努めています。

優秀な学生だった私ですが、社会人になってからは学生時代とのギャップに戸惑うこともありました。思っていた以上に忙しく休みもなかなかとれません。
建物を建てるというのは本当に多くの人の力が必要なんだ。一つの仕事を成し遂げるということはとても大変なことなんだと、実感する毎日です。

オフの時間の過ごし方は?
結婚しているので、家で過ごす時間が何よりの安らぎです。もちろん、友人とお酒を飲んだりカラオケへ行くのも好きで、EXILEの曲をよく歌います。
ここだけの話しですが、実はEXILEのメンバー募集に応募したこともあるんです。ただ、スケジュールが合わずオーディションに行けなかったんですが…。

「自分」の良いところは?
全力投球するところと、力を抜くところをうまく調整することができていると思います。いつもゆとりを持って作業を行い、その上で成果を出せるように心掛けています。
場の雰囲気作りもうまい方ではないでしょうか。創業100周年記念事業として行われた『ガランピーポロン音楽会』では私も舞台に上がってお手伝いしたのですが、自分では皆をうまく盛り上げられたと思っています。たくさんの人の前で何かをするという経験は今まで無かったため、とても良い思い出になりました。

これからどのような「自分」になりたいと思いますか?
問題解決能力と創造力に長け必要とされる人間、仕事ができて誰からも愛される人間になりたい。仕事だけでなく家庭も大切にして、両立できる男を目指しています。
仕事上では、敷地、規模、構造、材料、工期、品質、安全、もちろん予算など色々な要素をラップさせることでベストな施工を行える技術者になるのが目標です。人との関わり方や職人さんがやり易くまた滞りなく工事が進められるような監理ができるスキルも構築していきたいです。
大学院進学も選択肢にあった中で古郡建設への就職を決めた私ですが、今はまだどちらの道が正解だったのかはわかりません。ただ実務でしか学べないことも多く経験できており、これで正解だったと言える人生になるように、日々精進していこうと思っています。

古郡建設のいいところは?
なんといっても社員の一人ひとりの人間性です。人間関係と会社環境の良さからにじみ出るものだと感じています。本当に周りの方は仕事も、人としても見習って付いて行きたい人ばかり。プライベートでも楽しく付き合える人たちがたくさんいます。
社長も、会えば親しく話しかけてくれます。会社の宝と言える人材によって、地元に根差し、信頼を確立している理想的な企業が創られているのだと思います。

古郡建設や建設業界へ進もうと考えている人にメッセージを
何事にも物怖じせずに好奇心を持って様々なことに挑戦して頑張って欲しいです。
ぜひ古郡建設で一緒に働きましょう。現場でお待ちしています。また同業他社へ入社される場合でも、ライバルになるかもしれませんが一緒に日本を盛り上げましょう。建設業は昔から経済を動かす誇れる仕事です。ライバル同士の競争が国を活性化させる起爆剤となりえるのであれば幸いだと思います。
どこかで会ったら気軽に声をかけてください!みなさんの検討をお祈りしています。共に若き力で頑張っていきましょう!